まんじフラワーショップ
-東映大泉作品ロケ地検証紹介サイト-

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

こま武蔵台ニュータウン 埼玉県日高市武蔵台

『宇宙刑事シャイダー』第26話「魔界ゾーン大当たり」より

kmmd_0_sd26 kmmd_00_sd26

当エピソードにおいて印象的に使用される、ニュータウンを一望することのできるこの高台は、現在は西武鉄道武蔵丘車両検修場の敷地内であるため立ち入ることはできません。
くわえて車両検修場開設にあたりこの高台は大幅に掘削されたものと思われます。
非常に残念ではありますが、もはや同一アングルでの撮影は不可能なものとなっています。


kmmd_01_sd26 kmmd_01_20170226

上記高台からの望遠ショットのため現在では不可能なアングル。
屋根の形状と窓の配置からこちらの御邸であることがわかります。

kmmd_02_sd26 kmmd_02_20170226

背後に映る山は日和田山です。

kmmd_03_sd26 kmmd_03_20170226

象徴的にインサートされるニュータウンのショット。
いずれの御邸も当時のままです。

kmmd_04_sd26 kmmd_04_20170226

印象的な「大階段」も全く変わることがありません。

kmmd_05_sd26 kmmd_05_20170226

高台に建てられた御邸からはニュータウンを一望することができます。

kmmd_06_sd26 kmmd_06_20170226

先述の「大階段」を上った先がこの辺りになります。

kmmd_07_sd26 kmmd_07_20170226

右側の御邸の屋根の色に若干の変化が見られます。
それ以外は殆ど変化がありません。

kmmd_08_sd26 kmmd_08_20170226

植木、擁壁、標識と全てが一致しています。

kmmd_09_sd26 kmmd_09_20170226

当時と異なる点を発見することが困難です。

kmmd_10_sd26 kmmd_10_20170226

その一方で擁壁の経年変色がその歳月を物語っています。

kmmd_11_sd26 kmmd_11_20170226

これまた撮影不可能なアングル。
可能な限り似せたつもりですが、実際は先述の高台からロングで撮っています。

kmmd_15_sd26 kmmd_15_20170226

劇中最も印象的なショット。
住宅の背後にそびえ立つ配水塔がこの町のシンボルとなっています。

kmmd_16_sd26 kmmd_16_20170226

背後の御邸は寸分違わず現存しています。

kmmd_17_sd26 kmmd_17_20170226

この町で最も大きな交差点です。
右下の空地が駐車場になっているのがわかります。

kmmd_18_sd26 kmmd_18_20170226

この町で最も高いところにある(と思われる)御邸です。
33年を経ても全く変わりありません。

kmmd_19_sd26 kmmd_19_20170226

先ほども登場した住宅街です。
割と狭い範囲をぐるぐる回っていることがわかります。

kmmd_21_sd26 kmmd_21_20170226

屋根の色にご注目。
くどいようですが、当時と異なる点を発見するのが困難です。

kmmd_22_sd26 kmmd_22_20170226

先述の交差点を東から南に向かって走るアニー。

kmmd_23_sd26 kmmd_23_20170226

この坂道を上りきった先に配水塔があります。

kmmd_24_sd26 kmmd_24_20170226

バス停はもちろんフェイクです。
「ニュータウン北」とありますが、実際の場所はニュータウンの南です。

kmmd_25_sd26 kmmd_25_20170226

この広い交差点は大立ち回りを演じるには最も効果的な場所であるといえましょう。

kmmd_26_sd26 kmmd_26_20170226

33年前の時点でかなり育っていた街路樹の枝は落とされてしまっています。

kmmd_27_sd26 kmmd_27_20170226

公園の遊具はリペイントこそされていますが配置も含め当時のままです。

kmmd_28_sd26 kmmd_28_20170226

当時と比較した配色の妙が興味深いものとなっています。

kmmd_29_sd26 kmmd_29_20170226

縁石部分の乱れにようやく年月の変化を感じ取ることができます。

kmmd_30_sd26 kmmd_30_20170226

当時の滑り台の後方に見える造成地が件の高台です。

kmmd_31_sd26 kmmd_31_20170226

交差点西側にある特徴的な階段も現存しています。

kmmd_33_sd26 kmmd_33_20170226

ラストシーン。
メイン一家の御邸も現存しています。
右手の庭木の成長のみが明確な年月の経過を物語っています。

kmmd_34_sd26 kmmd_34_20170226

当時と印象は異なりますが、よく見ると全てが現存していることがわかります。

kmmd_35_sd26 kmmd_35_20170226

こちらも現在撮影不可能な高台からのアングル。
高麗駅ホームから超望遠で撮りました。


ここは、西武池袋線高麗駅の南一帯に広がる「こま武蔵台ニュータウン」です。

1970年代後半から分譲が始まったこの広大なニュータウンは、本放送当時の1984年はまさに最盛期であったと思われます。
劇中同様に夢にあふれたニュータウンでしたが、40年近くが経過した現在は住民の方々の高齢化が進み、さまざまな問題を抱えてしまっているのが現状のようです。
実際に現地に行って驚いたことは、これだけの広大な町であるにもかかわらずスーパーマーケットやコンビニが一軒も無いということでした。

劇中と殆ど変わりの無い現在のその姿は、当時既に町として完成されてしまっており、それ以降の新陳代謝が進まなかったからなのかもしれません。

kmmd_36_20170226 kmmd_37_20170226

このような坂道や急激な高低差が町内いたるところにある。

kmmd_38_20170226 kmmd_39_20170226

果てしない坂道や急階段が続く町並み。
徒歩では結構辛いものがある。

kmmd_40_20170226 kmmd_41_20170226

(左)「こま武蔵台ショッピングセンター」 かつてはこの町の中心であったと思われる。
(右)広大な調整池。こういうのを見ると大変ノスタルジックな気持ちになる。

kmmd_42_20170226

カラフルな滑り台と配水塔。
小林義明監督チックである。(当エピソードは小西通雄監督です)

(撮影日:2017年2月26日)
スポンサーサイト

PageTop
 

コメントコメント


管理者にだけ表示を許可する
 

特別機動捜査隊536話

シャオティエン様のブログにいつもコメントしているものです。
モリリン様のブログもいつも楽しく拝見させていただいております。
よろしくお願いいたします。

ブログ記事とは関係のない質問で大変恐縮なのですが、
ツイッターにて「特別機動捜査隊」536話の記事を掲載されておられるのを発見しました。

現在、荒井久仁江さん の出演作品を探索中でありまして、
シャオティエン様のブログにもその件を書き込んでいる最中です。
「特別機動捜査隊」536話に荒井久仁江さんがご出演のようなのですが、
観られた感じではいかがでしょうか?
京子という役らしいのですが。
出演されているかどうか、もしお分かりでしたら教えて頂けますと幸いです。

来年の1月ごろ、東映チャンネルで再放送があるようなので、
真剣にそれまでに契約・加入したいと考えています。
その1作品を観たいだけなのですが。
ぜひ、お返事お待ちしております。

クーちゃん | URL | 2017/04/21 (Fri) 16:33 [編集]


Re: 特別機動捜査隊536話

クーちゃん様、はじめまして。
コメントありがとうございます。
シャオティエン様のコメントでいつもお見かけしておりました、こちらこそよろしくお願いいたします。

クーちゃん様の仰るとおり荒井久仁江さんは『特別機動捜査隊』第536話「可愛い脱走」(1972年2月2日)にご出演されています。
男子4人、女子4人の7人が孤児院を抜け出し、東京にいる先生に会いに行くというストーリーであり、その女子のいちばん年長者を荒井さんが演じています。劇中ではみんなのまとめ役的な性格から「おマセ」と呼ばれていました。
この536話は子役メインでストーリーが進行していくため出番も割と多く、単独のセリフやアップのシーンもありました。

『特別機動捜査隊』は荒井さんの出演された「ライダー」や「魔女先生」や「帰マン」に比べると極めてレアな出演作品だと思います。今後のDVD化や再々放送の可能性も非常に低いものと思われますので、この機会に是非ともご覧になって頂くことをお勧めいたします!

余談ですが、この536話には荒井久仁江さんのほかに入江勝一さんという子役の方が出演されています。この荒井さんと入江さんの組み合わせは『仮面ライダー』第48話「吸血沼のヒルゲリラ」(1972年2月26日)でも見ることができます。特捜隊536話が2月2日放送、ライダー48話が2月26日放送ですので、極めて近い時期(もしくは同じ日)に撮影されたのではないかと推測しています。

モリリン | URL | 2017/04/22 (Sat) 08:01 [編集]


Re:モリリン様、

モリリン様、早速のご返答ありがとうございます。
心よりお礼申し上げます。

貴重な情報を本当にありがとうございました。
特別機動捜査隊536話、これは何としても観なければなりませんね。
好きすき魔女先生8話に並ぶ、荒井久仁江さんの代表作だと思われます。
何とか年内に観る方法を考えます。
536話にたどり着くまでに放送が打ち切られてしまう可能性はないのでしょうか?

早速DVDを見返しましたが、『仮面ライダー』第48話「吸血沼のヒルゲリラ」には入江氏の出演はありましたが、荒井さんの出演はありませんでした。次回の49話なら高野浩幸氏との共演ゲストとして超有名な回ですが・・・
他にライダーの出演情報をお持ちなのかもしれませんので、
私の現在つかんでいる、
荒井久仁江さん 出演作品リスト をほぼ出演順に掲載します。

『コメットさん』♯52 1968/06/24 五郎の妹役
『仮面ライダー』♯6・7 1971/5/8・15 砂田ユミ役
『帰ってきたウルトラマン』
♯24 1971/9/17 明夫の友人役
♯26 1971/10/01 次郎の友人役
♯29 1971/10/22 次郎の友人役
『好き! すき!! 魔女先生』
♯5 1971/10/31 5年A組生徒役 
♯6~13・15~17 1971/11/7~1972/1/23 尾関一子役『帰ってきたウルトラマン』
♯45 1972/2/18 次郎の級友役
♯48 1972/3/10 次郎の級友役
『仮面ライダー』♯49 1972/3/4 さくら役
『超人バロム1』♯7 1972/5/14 健太郎・猛の級友役
『仮面ライダー』
♯62 1972/6/3 三浦海岸の住民役
♯64 1972/6/17 ナオキの友人役

上記の他に荒井久仁江さんのご出演作品をお見かけでしたら、
教えて頂けると本当にありがたいです。
情報提供のお願いばかりで誠に恐縮ですが、
どうかよろしくお願いいたします。

クーちゃん | URL | 2017/04/22 (Sat) 22:37 [編集]


Re: Re:モリリン様、

クーちゃん様、ありがとうございます。

し、失礼いたしました・・・
ライダー48話に荒井さんは出演されていませんでしたね・・・
出演作品リストにお書きになられているライダー64話と記憶がごっちゃになってしまっていたようです。
(しかもこの回は魔女先生の子役とも被るのでさらにややこしい・・・)

荒井さんは1971~72年頃が活動の中心だったようですので、その時期の特撮作品を念入りに観ていくと出演作品に出会うかもしれませんね。

『特別機動捜査隊』は451話~650話のアンコール放送ですので途中で打ち切られることはまず無いと思います。
かなりレアな出演者ばかりなので非常に勉強になりました。

モリリン | URL | 2017/04/23 (Sun) 09:05 [編集]


 
 

トラックバックトラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。