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小川パークヒル 埼玉県比企郡小川町

『宇宙刑事シャリバン』第2話「魔界ニュータウン」より

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まさにこの場所!
35年の時を経て、見事に年季の入った光景となっています。

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当時の東武バスでしょうか?
「小02 皆谷 白石車庫」と読めます。

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中爪方面からのニュータウンエントランス部にあたります。
まだ造成前の高台から撮ったものと思われます。

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劇中画像からは当時の分譲案内板が確認できます。

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「小川グリーンヒル新築工事」と読めます。
住所的には東小川が「パークヒル」で中爪が「グリーンヒル」なのでしょうか。

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冒頭のバスで隠れていた背後の御宅の様子がよくわかります。
いずれの御宅も当時の姿のままご健在です。

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ガレージ、擁壁、水抜き穴、ガードレールとすべてが一致しています。

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東武東上線小川町~武蔵嵐山間です。
かなりの望遠で撮っています。

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「小川東第10公園」です。
とても同一の場所とは思えないほど緑化が進行しています。

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砂場、ブランコはそのままですが、滑り台は移動されシーソーは撤去されています。

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背後の家々はモダンなものへと建て変えられています。

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一方こちらの光景には全く変わりがありません。
擁壁も含めすべてが当時のままです。

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伊賀電が追いかけられている擁壁側と撮影をしているこちら側の間には現在は小川バイパスが横切っています。

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周辺にはまだ家が一軒も建っていません。
非常に貴重な映像資料です。

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劇中は望遠による圧縮効果で距離感が失われていますが、上方のガードレールまでは150m以上あります。

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彼方の山の稜線が一致しています。
正面には東武東上線が走っています。

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「第5期分譲住宅」と読めます。
「モデルハウス」の御宅は寸分違わず現存しています。

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ニュータウン内を貫く大通りです。
ちょうどこのあたりが街の中心部になります。

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ラストシーンは冒頭の場所という構成が秀逸です。


ここは、東武東上線小川町駅から東へ約3kmまたは関越自動車道嵐山小川インターから南西へ約1kmに位置するニュータウン、「小川パークヒル」です。

分譲開始は1981年、劇中映像からもわかるように他のニュータウン同様数期に渡って分譲されたようです。
劇中の非人間的な雰囲気はニュータウン黎明期にしか演出できないものといえましょう。
分譲開始から35年を経た現在、街は完全に熟成されています。

検証のために訪れた時間がまだ早かったため街には全くといっていいほど人気がありませんでした。
そのため、期せずして「魔界ニュータウン」同様のシチュエーションを堪能することができました。


<おまけ> 
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パノラマで撮ってみました。もう少しゆっくり撮ればよかったのかな?


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完全に緑に覆われた公園。
街の熟成具合を物語っている。

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道に迷ったらこんなところに来てしまった。
この光景、相当にシビれる場所である。

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このイラストがなんとも秀逸。
是非とも買い物がしたくなる。

(撮影日:2016年5月3日)

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