ロケ地まち案内
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練馬総合運動場付近 練馬区練馬

『特別機動捜査隊』第455話「金髪と口紅」より

ラストシーンです。

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心成しか樹々の幹が太くなっている気がします。

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カーブの具合に全く変化はありません。
当時の姿を重ねることも容易です。

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豪快に育った緑が視野を遮っています。
こちらの橋は昭和61年に架け替えられたようです。

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やや上向きの道路勾配が一致しているのがわかります。

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劇中映像では高鉄棒のようなものが確認できます。
出入口の場所は変わりないようです。

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どこまでも続く銀杏並木の光景は、45年を経ても変わりありません。


ここは、西武池袋線練馬駅から北へ約1kmに位置する練馬総合運動場付近です。

現在は練馬区が管理していますが、劇中当時は中央大学のグラウンドであったようです。
隣接する石神井川沿いには約300mにも及ぶ銀杏並木が続いています。

当エピソードのロケ地は、それまでは妙正寺川が使用されておりましたが、このラストシーンのみ石神井川が使用されるという興味深い構成となっております。
妙正寺川も石神井川もよく似た景観のためなぜわざわざロケ地を変える必要があったのでしょうか?

これは私の勝手な推測ですが、パトカーに乗せられ遥か彼方へ去っていく実の母親との別れ、そして育ての母親との繋がりを叙情的に演出するために300mの銀杏並木が必要だったのではないでしょうか。
妙正寺川では距離も道幅もそして叙情も足りなかったのかもしれません。

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(左)石神井川に架かる橋、「東中央橋」。
(右)東側出入口。誰でも無料で利用できる。

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紅葉の時期にもう一度訪れてみたい。

(撮影日:2015年5月10日)

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妙正寺川沿い 新宿区西落合および中野区上高田

『特別機動捜査隊』第455話「金髪と口紅」より

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まさにこの場所!!
45年の時を経ようとも、この場所以外のなにものでもありません。

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剥き出しだった崖にはモダンな住宅が建ち並びます。

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大規模なリフォームが施されていますが、一目で同一の場所ということがわかります。

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北原橋より下流を望む。
彼方に見えるビル群は新宿です。

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当時は柵の内側(!)に立ち入ることができたようです。

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極めて印象的な大階段。
中央の柵は後から取り付けられたことがわかります。

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階段の経年劣化が全く無いことから推測するに、建設中もしくは完成直後のものと思われます。

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階段と川と橋、この三者の位置関係に変化はありません。


ここは、先日ご紹介いたしました江古田公園から妙正寺川沿いに下ること約700m、中野区と新宿区の区境に位置する西落合公園周辺です。

護岸は整備され、周辺環境はモダナイズされていますが、妙正寺川を中心に形成されたその街並みには劇中当時の光景を重ねることができます。
新旧が見事に融合されている好例といえましょう。

その存在感ゆえに強く印象に残る「大階段」は、現在でもドラマや映画など多くの作品で使用されています。

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(左)大階段全景。上から眺めると迫力に乏しい・・・
(右)完全に芸術の域に達しているアパート。「空間」に強いアートを感じる。

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妙正寺川沿いに散歩を楽しむことができる。
(左)新宿区側「水とみどりの散歩道」
(右)中野区側「歴史と文化の散歩道」

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ごく平凡な光景だが、件のアパートが良いアクセントとなっている。

(撮影日:2015年5月10日)

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