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平成26年秋・東映アニメーション閉館!

平成26年9月23日、東映アニメーション大泉スタジオが57年の歴史に幕を下ろしました。
情報ご提供くださった皆様に改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。

私事ではありますが、当日は会社出勤であったために開館時間内に訪れることはできませんでした。
誠に断腸の思いであります。
一旦は帰宅したものの、矢も盾もたまらず今生の別れとばかり、その姿を見納めに行きました。

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解体は来年、そして3年後(長い!)には新スタジオがオープンするとのことです。

一体どのような建物になるのでしょうか。
願わくば、中庭の噴水と天蓋を再現していただかんことを・・・

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旧小松川閘門 江戸川区小松川

アクマイザー3第34話「なぜだ?! 2+3はへのへのもへじ」より

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旧中川左岸より見上げる。
この位置からは頭頂部が僅かに見えるのみです。
・・・凄い場所で殺陣を行っています。

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ザビタンの立つ階段は、今なお現存(?)しています。

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重厚かつ荘厳。
ジオメトリカルな意匠がよくわかります。

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側面の階段の有無から北側から撮影されたことがわかります。

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相当な高さがありますが、現在はその2/3は地中に埋まっています。


ここは、都営新宿線東大島駅から南へ約500m、大島小松川公園風の広場内に位置する旧小松川閘門です。

閘門(こうもん)とは、水位の異なる二つの水面を調節して船を通行させる特殊な水門のことです。
(国土交通省 旧小松川閘門説明版より抜粋)

かつて水運が盛んだった頃の荒川には3つの閘門が存在していました。
小名木川閘門、船堀閘門、そしてこの小松川閘門です。

竣工は昭和5年(1931年)、以後40年以上に渡りその役割を務め、昭和51年(1976年)即ち本放送後間も無く撤去されることになります。
劇中映像では閘室は埋め立てられ、閘門扉も取り外されていますので、かなり以前に閉鎖されたものと思われます。

しかしながら、前扉室(荒川側)は撤去されてしまいましたが、後扉室(旧中川側)はご覧の通り「衝撃的な姿」(2/3を地中に埋められた状態)で現存しています。

フグ中毒の民間療法には、「首まで地面に埋める」というのがありますが、なんとも苦しそうな姿にも見えます。
いつか遠い未来、再び掘り出される日が来るのでしょうか。

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凄い迫力!!
閘門ということを知らなければ、間違い無く軍事施設跡と思うことであろう。
半ば自然に回帰しているという点も見逃せない。

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(左)内部は一部木製。巨大な歯車も見える。
(右)地中へと続く階段・・・

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旧中川右岸より撮影。
その巨大さがよくわかる。

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日常に佇む非日常。
文字通り、遺跡である。

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今は余生を静かに過ごしている。

(撮影日:2014年7月20日)

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