ロケ地まち案内
-東映大泉作品ロケ地検証紹介サイト-

石神井公園 練馬区石神井台 その10

忍者キャプター第10話「怪奇!ロボット使い」より

泉敬太たちの帰宅路です。

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校舎は当時の姿のまま健在です。

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地面はアスファルトで整備されました。

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正面左側の御邸の塀は当時のままかもしれません。
横切る道路は都道444号下石神井大泉線です。


ここは、以前もご紹介いたしました石神井公園北端の銀杏並木道です。

ネットの向こうの広大なグラウンドは東京海上日動石神井運動場、彼方に映る校舎は練馬区立石神井中学校です。

泉敬太が通う中学校は、第33話「大追跡!忍者バス!!」において「恵明中学校」であるということが判明しますが、そのロケ地は和光市立第三中学校であり、今回のロケ地とは異なっています。

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公園入口より石神井公園野球場Aを望む。
目立たないがしっかり銘板もある。

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2013年12月1日の様子。
ここの紅葉は何故か遅い。

(撮影日:2013年2月24日 12月1日)

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KDDIビル 新宿区西新宿 その2

快傑ズバットOPより

OP立ち回りの一連のシークエンスです。

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ここは、その特徴的な外観から以前ご紹介いたしましたKDDIビルであるということが判ります。

しかし、このKDDIビルはその特徴的な外観ゆえに、東西南北4面とも大変似た外観を持っています。
一体、どのファサードで撮影されたものなのでしょうか?

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現在のそれぞれの側面。
(左上)西側 (右上)東側 (左下)北側 (右下)南側


劇中映像と比較してみましょう。

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1974年竣工の新宿住友ビルの姿が確認できないため、「西側」ではないことが判ります。

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また、画面奥に煉瓦状の壁および竣工記念レリーフが確認できないため、「東側」でもないことが判ります。

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画面左側の植込み(?)や街灯が劇中映像と非常に近いイメージを持つ「北側」ですが、やはり正面に建つ1970年竣工の明宝ビルが確認できないためここでもありません。

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残るは劇中イメージからは最も遠い「南側」です。
現在はアーケードモール状になっておりますが、これは隣接するKDDIビル別館アネックス(1991年竣工)に伴うものであり、撮影当時は存在していませんでした。

また、劇中映像からは奥に向かって街頭が連なっていることが確認できます。
このことは奥へと向かう道路の存在が推測されます。

下の画像をご覧下さい。

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これはビル南西の角から西を撮影したものです。
劇中映像にもある植込みおよび街頭が確認できます。

また、植込みに遮られて見えませんが、画面奥に向かって東京都道新宿副都心二号線が存在しています。
これは、先に述べた「奥へと向かう道路の存在」と合致します。

残るは佇立するビル群での存在ですが、上の撮影画像にある新宿ワシントンホテル(1983年竣工)、東京都庁第二本庁舎(1990年竣工)、新宿NSビル(1982年竣工)はいずれも劇中当時(1977年)には存在していませんでした。
即ち、西新宿の空を遮るものは何も無く、劇中映像に極めて近い状態であったことが推測されます。

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さらに、OPの立ち回りの一連のシークエンスでは、ビル南東に位置する竣工記念レリーフの一部が確認できます。
地理的整合性もあり、今回の推論において非常に説得力のある資料であるといえます。

以上の事項から、撮影場所はこの「南側」であると結論づけます。

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KDDIビル南東部。
竣工記念レリーフが象形文字のようで非常にSF色が強く、人智を超えて宇宙的ですらある。

(撮影日:2013年10月6日 11月3日)

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