ロケ地まち案内
-東映大泉作品ロケ地検証紹介サイト-

城北中央公園 練馬区氷川台

『宇宙刑事ギャバン』第10話「人間クラッシャー部隊を撃破せよ!」より

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階段は無くなり、現在は緩やかなスロープになっています。

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アスファルトだった地面はレンガ敷きに替えられています。
並木は当時のままであることがわかります。

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特徴的な画面左奥の建物(トイレ)は現存しています。

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当時はサイクリングコースがあったようです。
現在はジョギングコースとなっています。

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サブゲートの位置に変化はありませんが、フェンスも含めグラウンド周辺はかなりの改修が行われています。

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画面後方には当時と変わらず野球場が確認できます。

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メインゲートはかなりオープンなものになっており、バリアフリー対応がなされています。

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グラウンドの照明塔がすっぽり緑に埋まってしまっています。
35年の年月で倍以上に成長しています。


ここは、東武東上線上板橋駅から南に約800m、石神井川沿いに位置する都立城北中央公園です。

防空緑地、立教学院グラウンドを経て、1970年に「東京都立城北中央公園」となりました。
26haという非常に広い敷地面積を持つ公園であり、練馬区内の都立公園では光が丘公園(60ha)に次ぐものとなっています。
(余談ですが、東映作品頻出の石神井公園は20haです。)

劇中同様(?)さかんにスポーツが行われており、この日もジョギングをはじめ陸上グラウンド、野球場、テニスコートなど
で皆さん健康的な汗を流していました。

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(左)公園北西部出入口。並木が美しい。
(右)公園案内図。その大きさがよくわかる。

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広大なグラウンド。
空と緑のコントラストが映える。

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毎度おなじみの銘板。
御影石の光沢が美しい。

(撮影日:2017年8月24日)

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生田緑地ばら苑 神奈川県川崎市多摩区長尾

『宇宙刑事ギャバン』第7話「怪物がひそむ花びらに少女は口づけした」より

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敷地南西部にある道路です。
当時はまだ道路が舗装されていなかったことがわかります。

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光景が一変していますが、左側の温室と青い屋根の建物が確認できます。

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温室は当時は二棟ありましたが、現在は一棟になっています。

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温室内は現在は用具室(?)になっているようです。

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特徴的な「パーゴラ通り」は、床石のパターンも含め当時と同じように思われます。

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背後の斜面も殆ど変わりありません。

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当時はパーゴラ部にはバラが無かったことがわかります。

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柱に巻きつくバラは現在も変わりありません。

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エントランス部の階段の意匠もそのままです。

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「パーゴラ通り」ならではの大変印象的なアングルです。

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ばら苑を象徴する「花の女神フローラ像」は健在です。

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現在は皇室等にちなむバラを集めた「ロイヤルコーナー」として賑わっています。

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それにともない、こちらのパーゴラは撤去され配置は大幅に変更されました。

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きれいに整地され随分すっきりとした印象を受けます。

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右側の倉庫と思われる建物は現在は売店になっています。

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現在は芝生である一帯は、当時は池でした。

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「白鳥と子供」像は今も変わらずそこに立っています。

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荒涼としていた周囲も現在は数多くのバラに彩られています。


ここは、小田急線向ヶ丘遊園駅から南東へ約1Km、旧向ヶ丘遊園内にある「生田緑地ばら苑」です。

当エピソードだけでなくウルトラシリーズなどでも使用されているためご存知の方も多いことでしょう。
2002年の向ヶ丘遊園の閉園にともない川崎市が生田緑地の一部として管理を引き継ぎ、現在毎年5月と10月に一般公開されています。
今回は5月の公開期間に訪れてきました。

あまりのギャラリーの多さに、「果たしてロケ地の写真が撮れるのだろうか?」と焦ってしまい、明らかにほかの人とは異なる動き(=バラには目もくれず風景の写真ばかり撮る、「あなた、ここに何しに来たんですか?」的な動き)で写真を撮りまくっていましたが、ひとしきり撮り終わるとバラそのものの魅力を楽しむ余裕も出てきました。

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一条寺烈の回想シーンでも「青い地球は母の星」の名曲とともに「パーゴラ通り」の映像が非常に印象的に使われています。

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エントランスよりばら苑全景を望む。
当日は大変いい天気でした。


<おまけ>

ロケ地の写真は散々撮りまくっていますが、花を撮るのは初めてでした。

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なかなか「表情」を撮るのが難しいですね。

(撮影日:2017年5月21日)

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JR八高線東福生駅周辺 福生市福生

宇宙刑事ギャバン第16話「初恋は宝石の輝き さようなら銀河特急」より

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まさにこの場所!!
給水塔は失われましたが、ハウスは現存しています。

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画面奥は東福生駅です。
劇中当時はまだ橋上駅舎ではありませんでした。

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もちろん今なお現役のハウスです。

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烈の背後に映るマンションと家屋も当時のままです。

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「119」の文字がしっかりと確認できます。
外壁はリペイントされたようです。

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「P.125」のハウスも現存しています。
もしかすると屋根も外壁も当時のままなのかもしれません。


ここは、JR八高線東福生駅の北側に位置するかつての米軍ハウス跡です。

米軍横田基地に隣接しているため、当時は数多くのハウスが建ち並んでいたようです。
エトランゼとの初恋を描く当エピソードにおいては絶妙のロケーションであるといえましょう。

シンボリックな給水塔、異国情緒漂うハウス群、劇中極めて叙情的に使用されるこの場所も、残念ながらその殆どは更地となってしまっています。

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(左)東福生駅を見上げる。なかなか趣深い。
(右)箱根ヶ崎方面を望む。割とポピュラーなショットである。

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東福生駅橋上駅舎よりロケ地全景を望む。
現存、そのこと自体が奇跡であるということがよくわかる。

(撮影日:2014年12月7日)

・・・

<余談>

このロケ地は相当長い期間探し続けていたのですが、全く見つけることができませんでした。
完全に行き詰ってしまい半ば諦めていたあるとき、たまたま特捜最前線第52話「羽田発・犯罪専用便329!」を観ていたところ、見覚えのある給水塔が・・・

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(左)特捜最前線第52話「羽田発・犯罪専用便329!」より

・・・この特徴的な外観、まぎれもなくこの給水塔です。

すわ一大事とばかりにもう一度観直し、周囲の状況を分析してみると、
①米軍基地の近く
②単線の線路
③踏切
ということがわかりました。

上記の条件を全て満たす場所がどこかにあるはずだと、横田基地周辺を徹底的に調べたところ・・・

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国土地理院HP 地理院地図 空中写真CKT7416-C24-16(1974/12/26(昭49))よりトリミング加工

ありました・・・!!
単線は八高線、交差する踏切は福生第三号踏切、そして横田基地敷地内にそびえ立つ給水塔。
まさにこの場所!!
ようやく見つけることができました。

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福生第三号踏切。
今回のロケ地解明の糸口となった場所です。

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都電荒川線高戸橋付近 新宿区西早稲田

宇宙刑事ギャバン第15話「幻? 影? 魔空都市」より

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S字カーブが印象的な都電荒川線の軌道です。
跨線橋は目白通りの千登世橋です。

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無限の彼方へと続く線路が幻想的。
消失点に吸い込まれてしまいそうです。

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現在はご覧の通り。
残念ながら立ち入ることはできません。

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橋梁は鮮やかなフレッシュグリーンにリペイントされています。

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劇中一瞬確認できる「白十字株式会社」の看板。
本社所在地です。

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劇中彼方に見える建物はサンシャイン60です。
現在は建設中の豊島区新庁舎の影に隠れてしまっています。


ここは、都電荒川線学習院下停留場から南へ約200m、神田川に架かる高戸橋およびその周辺です。

撮影は千登世橋~高戸橋付近の軌道内で行われているため、もしかすると随分早朝の撮影だったのかもしれません。

明治通りと併走する都電荒川線は、高戸橋を過ぎたあたりで大きく東にカーブし、新目白通りと併走します。
この明治通りと新目白通りが交わる高戸橋交差点付近は、荒川線を間近で見ることができるため撮影スポットとしても有名です。

都電とサンシャイン60という昭和の魅力満載のスポットだったのですが、豊島区新庁舎の完成によってその景観と楽しみ方も若干変わってしまうことでしょう。

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(左)毎度おなじみの銘板。達筆である。
(右)想像以上に水量も多く、流れも急な神田川。
 
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しまった、ロケ地に夢中になって都電をフレームに収めるのを忘れてしまった・・・

(撮影日:2014年10月19日)

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エクソンモービル北東京油槽所跡 埼玉県和光市新倉

宇宙刑事ギャバン第16話「初恋は宝石の輝き さようなら銀河特急」より

わかばとベンの秘密の場所です。

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小林義明監督による大変叙情的なショット。
ハルジオンは変わることなく咲き続けています。

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ほぼ変わることの無い風景。
対岸の巨大プラントが時の経過を物語っています。

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在りし日の油槽所全景
現在はご覧のとおり、跡形もありません。


ここは、国道298号及び東京外環自動車道の幸魂大橋から南東へ500m、新河岸川沿いにかつて存在していた「エクソンモービル北東京油槽所」の跡地です。

現在は解体され更地となってしまいましたが、2000年代後半位までは存在していたようです。

荒川および新河岸川は東映作品には頻繁に登場しますが、この劇中光景はもはや存在していません。
当時の姿をこの目で見ることができないことが返す返すも残念です。

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人為的構造物の痕跡発見。
もしかすると、今は無き橋の基部だったのかもしれない。

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川と鉄塔群。
なかなかの絶景である。

(撮影日:2013年4月28日)

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