ロケ地まち案内
-東映大泉作品ロケ地検証紹介サイト-

ドライブイン越後獅子ロケ地 埼玉県久喜市高柳

『トラック野郎 度胸一番星』(1977)より

trkyr05_00

シリーズ第五作目『トラック野郎 度胸一番星』(1977)のドライブイン「越後獅子」は埼玉県に実在したドライブインで撮影が行われました。

trkyr05_01 trkyr05_01_20171216

建物は現存していませんが、ロードサイドという立地のためか当時の雰囲気を感じとることができます。

trkyr05_02 trkyr05_02_20171216

歩道橋は劇中と同じ場所にありますが、車線増加にともない架け替えられたようです。

trkyr05_03 trkyr05_03_20171216

店舗前面には劇中当時と同様に駐車スペースが広がります。

trkyr05_04 trkyr05_04_20171216

背後に映る御宅が往時を偲ばせます。


ここは、東北自動車道加須ICから東へ約4km、国道125号線と埼玉県道3号線が交わる高柳交差点付近です。

かつてこの場所には「大日光ドライブイン」というドライブインが存在していました。
主要幹線道路が交わる立地から交通量は大変多く、当時は相当の賑わいをみせていたことでしょう。
劇中の店舗映像をよく見ると、「ドライブイン」の文字は店舗の看板がそのまま活かされていることがわかります。
ドライブインなき後は数回のアミューズメント施設を経て、現在その場所には巨大なパチンコ店が建っています。

trkyr05_05_20171216

遠方からでも一際目を引く時計塔。
極めてモーテル的な発想であり非常に好感が持てる。

trkyr05_06_20171216

劇中当時のものは何一つ残っていないにもかかわらず、「この場所」以外のなにものでもない。

(撮影日:2017年12月16日)

スポンサーサイト

PageTop

ドライブインくるまやロケ地 埼玉県東松山市上野本

日本映画が誇る珠玉の名作『トラック野郎』シリーズ。
シリーズ第一作目『トラック野郎 御意見無用』(1975)のドライブイン「くるまや」は埼玉県に実在するドライブインで撮影が行われました。

trkyr01_01_20171216

ドライブインへ向かうシークエンスもその周辺で撮影されています。

trkyr01_02_2 trkyr01_02_20171216

「盛岡」はフェイクです。
都幾川(ときがわ)に架かる神戸大橋(こうどおおはし)のたもとです。

trkyr01_03_2 trkyr01_03_20171216

こちらも撮影用の「啄木記念館」。
東武東上線高坂駅~東松山駅間にある踏切を越えています。

trkyr01_04_2 trkyr01_04_20171216

埼玉県道345号線の消防署(南)交差点を右折します。

trkyr01_05_2 trkyr01_05_20171216

現在は非常に立派な建物になっています。
200名で利用可能な宴会場もあります。

trkyr01_06_2 trkyr01_06_20171216

劇中当時と異なり、道路側に店舗が建てられているのがわかります。

trkyr01_07_2 trkyr01_07_20171216

屋外トイレは無くなりましたが、周辺に広がる光景はほとんど変わりがありません。

trkyr01_08_2 trkyr01_08_20171216

かつて店舗があった場所は駐車場の一角になっており、送迎バスが停まっていました。


ここは、関越自動車道東松山ICから南東へ約2km、埼玉県道345号線沿いに位置する「天然の味 田園」です。

劇中当時は「田園食堂」という名称であり、撮影の合間には菅原文太さんをはじめ出演者の皆様もお食事をされていたそうです。
店内にはほかでは見ることのできない撮影当時の貴重なオフショット(!)も飾られています。

創業は昭和44年、長らく営業を続けてこられましたが、誠に残念なことに平成29年12月25日をもって閉店されるとのことです。

trkyr01_09_2_20171216

まさか閉店するとは思っておりませんでしたので、残りわずかのギリギリのタイミングで来店することができたのは奇跡でした。
普通に食事をしただけですが、『トラック野郎』ファンのひとりとしてこのうえない思い出を作ることができました。

trkyr01_10_20171216 trkyr01_11_20171216

(左)入口看板 (右)エントランス
よく目に焼き付けておかなければならない。

trkyr01_12_20171216

どことなく残る昭和の雰囲気。
突如として激しいノスタルジーに襲われる。

trkyr01_13_20171216

店舗の周辺はまさに田園風景。
昔も今も変わらない。

(撮影日:2017年12月16日)

PageTop

秋ヶ瀬取水堰 埼玉県志木市宗岡 その2

『トラック野郎 天下御免』(1976)より

agsz2_1_kakoagsz2_1_20150102

かなりの広範囲にわたって護岸が整備されたことがわかります。

agsz2_2_kakoagsz2_2_20150102

調節ゲートと洪水吐ゲートは変わりありません。

agsz2_3_kakoagsz2_3_20150102

彼方に埼玉県道・東京都道40号さいたま東村山線、さらに彼方に武蔵野線が確認できます。

agsz2_4_kakoagsz2_4_20150102

左岸も右岸と同様に護岸整備が強化されているのがわかります。


ここは、前回ご紹介いたしました秋ヶ瀬取水堰の下流側です。

秋ヶ瀬取水堰といえば前回の上流側よりも、この下流側からの光景が有名です。
荒川を横断する一門の調整ゲートと三門の洪水吐ゲートが大変印象的です。
最も左岸寄りには魚道もあり、4月には稚鮎遡上見学会も行われているようです。
(施設内に入ることのできる唯一のチャンス! 是非とも参加したい!!)

右岸左岸ともに有名な釣りスポットであるそうで、この日も取材を終え帰る頃には2台、3台と車が集まり始めました。

agsz2_5_20150102agsz_11_20150102

(左)調節ゲート付近。水位差がよくわかる。
(右)超ロングで捉えてみる。周辺は荒野といった風情。

agsz2_7_20150102

取水堰全景。
最もポピュラーなショットである。

(撮影日:2015年1月2日)

PageTop