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-東映大泉作品ロケ地検証紹介サイト-

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小布施坂 文京区目白台

『特捜最前線』第490話「青い殺意・優しい放火魔!」より

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画面奥の橋のように見える場所は、塀であるということがわかります。

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コンクリート塀だった場所には住宅が建ち並びます。

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手前の茶色い塀と奥の白い塀は、いずれも当時のままです。

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一方、手摺は新しいものに換えられています。

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ご覧の通り、夜と昼とでは大きく印象が異なります。


ここは、前回前々回とご紹介いたしました稲荷坂富士見坂のさらに東側に位置する小布施坂です。

直線的だった稲荷坂および富士見坂と異なり、道幅も狭く頂上に向かって東側に大きくカーブしています。
加えて階段状のマンションがそびえ立っているため、開放的だった先の二つの坂に比べある種の閉塞感を感じます。

当エピソードにおけるメインのロケ地は、大泉の撮影所からも近い和光や板橋方面が中心なのですが、なぜか当ロケ地だけ山手線の内側と独立しています。
特にこの場所でなくともストーリーは成立するため、何か特別な想い入れがあって当ロケ地が選定されたのでしょうか?

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中腹より望む。
「茶色い塀」はスリット状であることがわかる。

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中腹より頂上を望む。
元は階段だけだったのだろうか、車が通行できるようにハイブリッドなつくりになっている?

(撮影日:2015年7月12日)

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稲荷坂 豊島区高田

『特捜最前線』第430話「昭和60年夏・老刑事船村一平退職!」より

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改修が繰り返されたのか、かなり継ぎ接ぎのある坂になっています。

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まさにこの場所!
立派な塀の御邸はご健在です。

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船村刑事でなくとも、座り込んでしまいそうな急な坂です。

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「旅荘 富士見」の御邸はその面影を残しつつリフォームされています。

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「塀の御邸」のお隣と斜向かいの御邸もご健在であることがわかります。

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ここが坂の頂点です。
30年前のラストシーン当時の雰囲気を感じることができます。


ここは、前回ご紹介いたしました富士見坂より一本西側の坂、稲荷坂です。

JR山手線目白駅のほかにも、東京メトロ副都心線雑司が谷駅や都電荒川線鬼子母神前停留場からもアクセスすることができます。

富士見坂と同等の立地条件のため非常によく似た光景となっています。
そのため、劇中では以下のような興味深いシーンがあります。

ラストシーン、神代課長と船村刑事が並んで坂を上っていくシークエンスです。
ワンシーン背後からのショットが挿入されるのですが、この坂は稲荷坂ではなく富士見坂です。

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(左)『特捜最前線』第430話「昭和60年夏・老刑事船村一平退職!」より
(右)『特捜最前線』第193話「老刑事 鈴を追う!」より


こうして並べてみると富士見坂であるということがわかります。
これはもしかしたら、稲荷坂は下から眺めると微妙に右にカーブしているため、当エピソードで重要なファクターである「坂」を表現するためにはまっすぐな富士見坂のほうが適切であると現場で判断したのかもしれません。

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劇中当時は無かったNTTドコモ代々木ビルのシルエット。
まさに摩天楼。

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坂の上はすぐ目白通り。

(撮影日:2015年7月12日)

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富士見坂 豊島区高田

『特捜最前線』第193話「老刑事 鈴を追う!」より

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劇中当時から34年の時が経過していますが、殆ど変わることのない光景です。

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滑り止めの◎が印象的だった坂はアスファルトに張り換えられています。

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要所要所に手摺が設けられているのがわかります。

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下から眺めるとものすごい勾配です。

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劇中ではこの坂の上から下までを参列者が埋め尽くしています。

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視聴者は滂沱必至!
船村刑事による出棺挨拶シーンはこの場所。


ここは、JR山手線目白駅から目白通り沿いに東へ約1km、目白台二丁目交差点付近に位置する富士見坂です。
頂上からの眺望は昨今問わずドラマや映画で露出の多い場所なのでご存知の方も多いことでしょう。

その名が示すように、昔はこの坂の上から富士山を見ることができたようです。
大変傾斜のきつい坂であり、その勾配は25%、角度にして14度と都内屈指です。

劇中では坂そのものの存在が非常に効果的に使用されおり、横山保朗氏の脚本とも相まって傑作の仕上がりとなっています。

現地に立ってみてわかったことですが、目白通りに抜けるためでしょうか、驚いたことにその急勾配にもかかわらず車の交通量が結構ありました。

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(左)坂頂上に銘板(?)を発見。
(右)彼方の西新宿高層ビル群のシルエット。

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富士見坂頂上から望む。
最もポピュラーなショットである。

(撮影日:2015年7月12日)

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秋ヶ瀬取水堰 埼玉県志木市宗岡 その4

『特捜最前線』最初期OPより

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取水堰へと向かう道路。
この下には現在は使われていない水路があります。

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連絡橋の向こうに笹目橋が確認できます。
方角は間違いないのですが、残念ながら場所の特定にまでは至りませんでした。

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かつては正面に樋管がありました。
新水路改築に伴い撤去されたようです。
堤防が一段高くなっているのがわかります。

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劇中映像に映るのは旧宗岡取水口です。
こちらも新水路改築に伴い30mほど北へ移設されました。

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荒川ギリギリの河川敷。
現在はパークゴルフ場になっています。

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河川敷という環境のため、周辺は劇中当時と殆ど変わりありません。


ここは、前回ご紹介いたしました秋ヶ瀬取水堰へと堤防から繋がる道路および堰上流側右岸です。

本文中でも触れておりますが、かつては連絡橋脇の道路の下には宗岡取水口と朝霞水路を繋ぐ水路(暗渠)がありました。
しかしながら、地盤沈下などの原因により朝霞水路の通水が困難になったため、上流側に新たな取水口、水路、樋管が建設されることになりました。
劇中確認できる宗岡樋管と宗岡取水口はこの旧水路時代のものです。

当ロケ地は本作品を含め他の東映作品でもしばしば登場しますが、そこに映る当時の姿は荒川治水計画の歴史を知る上で貴重な映像資料といえましょう。

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広大な河川敷。
運動場施設として有効に活用されている。

(撮影日:2015年4月25日)

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大泉学園駅北口北西部 練馬区東大泉

特捜最前線第208話「フォーク連続殺人の謎!」より

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「大和」の現在はご覧の通り。

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「岩崎」の場所には、現在「ネオイワサキ」という名のビルが建っています。

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画面奥右手のビルにご注目!!
外壁こそ塗り替えられていますが、その姿は当時のままです。

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再開発により街並は一変。
「こけしや」や「史録書房」の辺りは都道24号線に貫かれています。

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食事の店「ナミキ」もパーキングへと姿を変えています。


ここは、西武池袋線大泉学園駅北口から北西へ約150mに位置する横丁(?)です。

かつては飲食店などが軒を連ねていたこの場所も、時代の流れとともにその多くはビルへと姿を変えました。
また、1990年代後半からの都道24号線拡幅および大泉学園駅北口再開発に伴い、周囲の様子も劇的に変化しています。
しかしながら、この通り自体が失われたわけではないため、僅かに残る飲食店の光景に当時の面影を偲ぶことができます。

余談ではありますが、劇中「ナミキ」の角を曲がると実際には約27kmも離れた、全く別の場所である「いずみヶ丘駅」(劇中名称)に到着します。
この繋がりが非常にスムーズであり全く違和感が無いため、改めて映像編集というものの見事さに感服させられます。

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高層マンションとビルに囲まれ、今もそこに佇む。

(撮影日:2014年7月21日)

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