まんじフラワーショップ
-東映大泉作品ロケ地検証紹介サイト-

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井の頭恩賜公園 武蔵野市御殿山

『快傑ズバット』第13話「少年殺し屋のバラード」より

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公園西部の遊歩道です。
当時の雰囲気は十分に残っています。

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早川健登場の階段です。
階段は架け替えられていますが、その形状は当時の姿を踏襲したものとなっています。

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現在はタイルが敷き詰められ上品な仕上がりとなっています。

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当時よりも分厚く頑丈な造りであることがわかります。

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画面左上の木は伐採されてしまいました。
しかしながら、その痕跡ははっきりと確認することができます。

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おそらくはこの辺りだと思うのですが確証が持てません・・・
現在の切株の状況から察するに、かなりの数の木が伐採されているようです。


ここは、JR中央線吉祥寺駅から西南西へ約650m、「井の頭恩賜公園」西部にある歩道橋です。

「井の頭恩賜公園」の開園は1917年、東西に長い公園で歩道橋を渡った先には「井の頭自然文化園」(動物園)があります。
ジャンルを問わずドラマや映画のロケ地として使用されているためご存知の方も多いことでしょう。
吉祥寺駅から近くアクセスも良好なため、この日も大変多くの観光客で賑わっていました。

最近ではアニメの舞台としてもよく使用されるため、「聖地巡礼」として訪れる方も多いそうです。
(余談ですが、この日もおそらくは「聖地巡礼」であろうと思しき女子高校生2人組にシャッターを頼まれました。そこでふと気が付いたのですが、我々「ロケ地検証」を行っている人間は画面に人影が入るのを極力嫌いますが、「聖地巡礼」を行っている方々は「当人」も画面に入りたいのでしょうか? これはなかなか興味深い問題で、「聖地巡礼」の方々はもしかすると「共有・同化」が根底にあるのに対し、「ロケ地検証」の人間は・・・?)

<謝辞>
この日は日頃より貴重な情報を頂戴しているhideさんとご一緒し石神井公園・井の頭公園を検証いたしました。ありがとうございました。

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緑に囲まれた場所であるということがよくわかる。

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昭和特撮的にはポピュラーな橋。
非常に人通りが多くなかなかシャッターチャンスが来ない・・・

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夕暮れの井の頭恩賜公園。
彼方のマンションがあの「お化けマンション」を髣髴させる。

(撮影日:2016年11月3日)

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立正佼成会青梅練成道場西側林道 青梅市小曾木

『快傑ズバット』第19話「悲恋 破られたラブレター」より

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劇中のマンホールは現存しています。
当時は奥へと続く道があったようです。

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同じ場所を別のアングルで撮影しています。
40年以上の歳月を経ているため、アスファルトには経年劣化が見られます。

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80年代半ばに植樹されたということですが、それにしても育ち方が半端ない・・・

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左側の擁壁が一致しているのがわかります。
街灯は撤去されています。

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逆光で白飛びしてしまっていますが、送電塔も同じ場所に存在しています。

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この辺が林道のちょうど中間地点になります。


ここは、JR青梅線青梅駅から北東へ約4km、立正佼成会青梅練成道場の西側に位置する林道です。

『仮面ライダー』をはじめ70年代の東映作品にはジャンルを問わず頻繁に登場する場所であるためご記憶にある方も多いことでしょう。
約1kmにも及ぶ東西に長い曲がりくねった道路を利用し、主にチェイスシーンなどで使用されています。

荒涼としていたこの場所も80年代半ばに植樹が進み、現在ではご覧の通り緑豊かなハイキングコースとして一般に開放されています。


『キカイダー01』OPより

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劇中映像はかなり高所から撮影していたようです。

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このS字カーブが最もポピュラーな場所ではないでしょうか。

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冬場に訪れればまた印象が変わるかもしれません。


このほかにも大変魅力的な場所が満載でした。
とても一回訪れただけでは満喫しきれない場所です。

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国土地理院HP 地理院地図 空中写真CKT7416-C18-10(1974/12/25(昭49))よりトリミング加工

過去の空中写真からその全貌を鮮明に確認することができる。

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何気ないスナップも重要なロケ地だったりする。
今にもキノコモルグが現れそうではありませんか。

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あっ、アンチショッカー同盟本部まであったりするじゃないですか!

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「青梅」
たいへんストレートでよろしい。

(撮影日:2016年6月4日)

・・・

今回当ロケ地を訪れたことにより、『快傑ズバット』第19話「悲恋 破られたラブレター」の全てのロケ地をコンプリートすることができました。
いずれ一話まとめて特集したいと思います。

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神代橋付近 青梅市梅郷

『快傑ズバット』第1話「さすらいは爆破のあとで」より

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記念すべき早川健初登場シーン!

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完全に切り立った岩山です。
劇中のように直接降りてくることは不可能です。

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劇中の四角い物体(台座?)は現存しています。
一体何に使うものなのでしょうか。

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園児たちが隠れている場所のすぐ後ろは崖になっているので非常に危険です。

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多摩川を下流方面に向かって望んでいます。

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ランカークの背後に一瞬映る神代橋に変わりはありません。

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ご覧の通り相当に緑化が進行していますが、同一の場所と判別できる岩は残っています。


ここは、JR青梅線日向和田駅から北西へ約300m、多摩川へ架かる神代橋およびその周辺です。

この場所は非常に多くの東映作品に使用されています。
特に鮮やかなレッドが印象的な神代橋は一度はテレビで見たことのある方も多いことでしょう。
昨今ジャンルを問わずその使用作品を挙げれば枚挙に暇がありません。

しかしながら、実際にこの場所にたどり着くことは容易ではありません。
草木の生い茂った細い階段や岩肌を下っていかなければならないため、それなりの服装や装備が必要です。
夏場だからといって短パン、サンダルなどはもってのほかです。
当時の撮影スタッフの苦労が偲ばれるというものです。

比較的緑の少ないであろう冬場にもう一度訪れてみたいと思います。

<謝辞>
この日は「仮面ライダーロケ地大画報」のyart先生、「Looking for locations.」のMGGさん、「コロンボの特捜最前線日記」のコロンボさんとご一緒させて頂きました。ありがとうございました。

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岩場の裏側は現在はカヌースクールとなっている。
お邪魔しました。

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謎の人工物。
非常~に気になる!
一体何のためのものなのだろうか?
裏には朽ちた鎖の跡がある。
何かを係留していたのだろうか?
それとも・・・

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緑と赤のコントラストが鮮やかな神代橋。
非常にポピュラーなショットである。

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橋上から多摩川上流を望む。

(撮影日:2016年6月4日)

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廃レストラン跡地 埼玉県所沢市南永井

本件に関してkamimodo様より貴重な情報をご提供頂きました。
この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。


『快傑ズバット』第11話「死ぬな友よ!危機一秒前」および第29話「父母なき子 涙の復讐」より

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この建物は、『快傑ズバット』第11話「死ぬな友よ!危機一秒前」ではタイガー団本部として、第29話「父母なき子 涙の復讐」では赤永会本部として使用されています。

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劇中と一致する箇所は皆無です。
建物も敷地も当時の痕跡は一切ありません。

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建物の裏手です。
もしかすると劇中映る林の一部なのかもしれません。


ここは、関越自動車道所沢インターから西北西へ約1km、現在は「トッパン・フォームズ・サービス株式会社 所沢物流センター」の敷地となっている場所です。

かつてここに今回ご紹介いたしました廃レストランが建っていました。
ズバットのほかにも、「デンジマン」「サンバルカン」「フラッシュマン」などの東映特撮作品に使用されていたのでご記憶の方も多いことでしょう。

劇中当時にして既に朽ち果てて(失礼)おりましたので、もはや営業はしていなかったものと思われます。
現在はその広大な敷地を生かして物流センターへと姿を変えています。

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周辺には倉庫や物流センターが建ち並ぶ。

(撮影日:2016年3月6日)

・・・

<余談>

このロケ地は相当長い期間探し続けていたのですが、全く見つけることができませんでした。
完全に行き詰っていた折、kamimodo様より「所沢市南永井に存在していた」との情報をいただきました。
すわ、一大事!とばかりに当時の航空写真を調べたところ・・・

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国土地理院HP 地理院地図 空中写真CKT7415-C17-7(1975/01/11(昭50))よりトリミング加工

ああっ!
ありました・・・!

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国土地理院HP 地理院地図 空中写真CKT7415-C17-7(1975/01/11(昭50))よりトリミング加工

まさにこの場所!
中央下の正方形の建物が当該建物です。

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11話の画像と比較しますと、劇中どおり建物の前には噴水が確認できます。
また、ズバットが名乗りをあげた建物は隣の長方形の建物だということがわかります。

1975年の空中写真を見ますと、この建物の向かいには広大な広場が確認できます。
かつてこの広場は、1964年の東京オリンピックのクレー射撃の会場でした。
推測するに、この建物は東京オリンピック開催時に併設されていたレストランとホテルだったのではないでしょうか?
そうであれば、劇中当時すでに朽ち果てていたこともうなずけます。

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また、上の画像の右側には3枚のモノリスのような石碑が確認できます。
これらは1964年10月の東京オリンピック、1967年6月のアジア大会そして1967年10月の埼玉国体行幸啓の記念碑です。

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現在は「五輪之和」の碑として、程近い「オリンピック道路」わきにひっそりと移設されています。

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秋ヶ瀬取水堰 埼玉県志木市宗岡 その3

『快傑ズバット』第8話「哀しみのプロパン爆破」より

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まさにこの場所、この光景!!
感激です!!

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手摺が改修されたこと以外にはほとんど変化はありません。

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惚れ惚れするような巨躯。
圧倒的な重厚感もそのまま。

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ゲートのウィンチが露天から小屋状になっていることがわかります。

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反対側の光景も全く変化ありません。

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非常に風が強いためアクションも相当大変だったと思われます。

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現在は安全のために手摺全体にネットが張られています。

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遥か彼方の消失点に向かって走ってみたいという衝動に駆られます。


ここは、以前ご紹介いたしました秋ヶ瀬取水堰の管理橋です。

通常は関係者以外立入り禁止の場所なのですが、年一度の「稚アユ遡上見学会」開催日は右岸受付から魚道のある左岸に渡るために特別に通行が許可されます。
このチャンスを逃す手は無いと思い見学会に参加してまいりました。
ロケ地撮影に加え、非常に貴重な体験ができましたのでご報告させていただきます。


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(左)受付を済ませヘルメットを着用すると、まずは管理橋に上がるための階段。非常に急である。
(右)いきなりのレアショット。長さ500mに及ぶ連絡橋を取水堰側から眺める。

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(左)これまたレアショット。宗岡取水口を裏から眺める。
(右)平成9年2月にリペイントされた事実が判明。

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(左)調整ゲートを真上から眺めた激レアショット。抹茶飴のようで美味しそうである。
(右)左上の駐車場の車と比較すると、その巨大さがよくわかる。

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(左)左岸の見学会場が見えてきた。
(右)こんなところに魚道があったとは。

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(左)右岸にも増して急な階段。これは怖い。
(右)稚アユにとっての階段である魚道。

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(左)間近で見る魚道。なかなか幾何学的である。
(右)この魚道はアイスハーバー型というそうです。

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(左)なかなか興味深い計量メカニズム。
(右)ここがゴール。おつかれさまでした。

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注意深く覗いてみると・・・わぁ~、いっぱいいるじゃないですか!!

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美しき捕食者を発見。

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通常では決して撮影できない激レアショット。
左岸魚道から右岸宗岡取水口を望む。
堰を境とした水位差もよくわかる。

(撮影日:2015年4月25日「秋ヶ瀬取水堰稚アユ遡上見学会」開催日)

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