ロケ地まち案内
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町田市立博物館 町田市本町田

仮面ライダーストロンガー第8話「溶けるなライダー! とどめの電キック!!」より

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暴徒と化した住民に追い詰められた先がこの場所です。
前シークエンスからの地理的整合性もあります。

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当時は見えていた山肌が今ではご覧のとおり。

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画面は左へパンしていきます。

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モールドがスペーシーな煙突(?)は当時の姿そのままです。

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一方、こちらは密林と化しています。
城茂の左の換気筒(?)が現存しているのが判りますでしょうか。

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右へ大きくカーブする道路が印象的です。
当時はまだ植込みも無く、無機質で寂しい感じがします。

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今にもストロンガーが現れそうです。

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外壁のパターンも当時と全く変わりありません。


ここは、前回ご紹介いたしました藤の台団地のすぐ南に位置する町田市立博物館です。

山口文象氏による設計で開館は1973年、当初は町田市郷土資料館という名称でした。
大きな屋根が大変印象的であり、その姿は当時から殆ど変わることがありません。

周辺は多摩丘陵の典型ともいえる場所であり、起伏のある地形に規則正しく住宅が建て並んでいます。
おそらくは丘陵部の最も高い場所に位置しているため、徒歩でのアプローチは容易ならざるものがあります。

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住宅街の一角にひっそりとたたずむ。

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空の広さと屋根の大きさのバランスが秀逸である。

(撮影日:2014年5月3日)

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藤の台団地 町田市本町田

仮面ライダーストロンガー第8話「溶けるなライダー! とどめの電キック!!」より

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劇中当時は、遥か彼方まで見通すことができました。

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画面後方の山が一致しています。
右手に駐車場という位置関係は今も変わりありません。

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無機質だった風景も、今は緑に溢れています。

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眼下に広がるはずの街そのものがまだ存在していません。

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40年かけて熟成された風景です。
味わい深いものがあります。

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道なりに程なく進むと劇中同様この場所へ。
地理的整合性もあります。

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印象的なジグザグ小径、駐車場の出入口、溝蓋、全てが当時のままです。

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今にも立花藤兵衛が現れそうです。

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敢えて変更点を挙げるとするならば、豊かに生い茂った緑といったところでしょうか。


ここは、小田急線玉川学園前駅から北西に約1km、鶴川街道沿いに位置する藤の台団地です。

入居開始は1970年、広大な団地は3つの街区に分かれており、劇中ではその第2街区が使用されています。
城茂と岬ユリ子がオートバイで併走するこのシーンは、ストロンガーという作品における二人の関係を象徴しているようであり大変印象に残ります。

団地内および周辺は、非常に起伏が激しいため、アクセスは小田急線町田駅または鶴川駅からバスを利用するのが一般的なようです。

余談ではありますが、取材当日は地図は頭に叩き込みましたが地形に関する予備知識を全く持たないまま、玉川学園前駅から徒歩で現地へ向かいました。
おかげさまで大変バラエティに富んだ地形をこの上ないほど堪能することができました・・・

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団地へのアプローチの一部である「金井歩道橋」。
その立地、形状、配色、全てが秀逸。
もはや芸術の域に達している。

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広大な団地のほんの一部。
本当はもっと高いところから撮りたかった。

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博物館へと続く小径。
大変趣深い。

(撮影日:2014年5月3日)

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歩道橋 神奈川県横浜市青葉区もみの木台

仮面ライダーストロンガー第5話「ブラック・サタンの学校給食!?」より

カブトローで疾走時に通過する歩道橋(?)です。

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緩いアーチが印象に残ります。
中央の橋桁(?)は当時からのものでしょうか?
相当年季が入っています。


ここは、前回ご紹介いたしました嶮山中央橋から300m程南下した場所に位置する歩道橋です。

この第5話は、前半部のカブトローによるブラックサタン追走劇が魅力的なエピソードです。
地図を片手に注意深く画面を見ていると、嶮山中央橋~この歩道橋周辺を行ったり来たりしているのが判ります。
地理的整合性が有ったり無かったりと大変興味深く、更に魅力が増すことでしょう。

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嶮山中央橋 神奈川県横浜市青葉区すすき野

仮面ライダーストロンガー登場話多数

作品前半に頻繁に登場する大変印象的な橋です。

第5話「ブラック・サタンの学校給食!?」より

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当時の姿は、ここが「街」になる前の姿です。
貴重な過渡期の姿です。

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手摺がリファインされていることを除けば、至って当時のままです。

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別の橋からこの橋(画面左上)を臨むショットです。
この景観の変わりよう!!
現在は左右に団地が広がっています。


第7話「ライダー大逆転!!」より

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静かに力強さを感じさせるケーブル基部。
当時は植込みがあったようです。

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この場所を象徴する大変印象的かつ芸術的なショット。
残念ながら建物の関係で同アングルからの撮影は不可能でした。


第11話「カメレオーン! 悪魔のフイルム!?」より

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東側からの橋を臨む。
ケーブル基部の様子がよく判ります。

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手摺の鏡面反射を利用するというすこぶる秀逸なアングル。
現在の手摺は梨地なので再現不可能でした。


第15話「死を呼ぶ シャドウのトランプ!!」より

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大いなる成長を遂げた若木達。
送電塔が一致しますが、団地は全く見えません。

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遥か彼方まで見渡すことができたこの場所も、左手に小学校、右手には公園ができて幾星霜。



ここは、神奈川県川崎市麻生区と神奈川県横浜市青葉区の市境付近に位置する斜張橋、嶮山中央橋です。

劇中映像が示すとおり、当時この辺り一面はまさに開発が始まったばかりの一大造成地でした。
推測するに、この嶮山中央橋は開発最黎明期に建造されたようです。

開発が進み、整備が進み、数十年の歳月を経て、現在「街」としてはもはや熟した状態と言えるでしょう。
景観のあまりの変貌ぶりに、現在の姿に当時の姿を重ね合わせることは極めて困難です。
己の想像力をフル動員してもなかなか追いつきません。

そのような中において、この嶮山中央橋はまるで時が止まっているかのように、変わらぬ姿を見せてくれます。

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(左)至極シンプルな銘板。大変潔い。
(右)天高くそびえる主塔。軌道エレベータを想像させます。

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遺跡のようですらあるその佇まい。
生憎の曇天が悔やまれます。

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都道124号線よみうりランド入口付近 稲城市矢野口

仮面ライダーストロンガー第9話「悪魔の音楽隊がやって来た!!」より

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劇中紹介の「ある地方都市」。
40年近くが経過しているにもかかわらず、一目で同一の場所であるということが判ります。

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驚愕の急勾配及び急カーブを誇るこの道路も健在です。


ここは、都道124号線を稲城市方面からよみうりランドへ向かって坂を登りきった所に位置しています。
正式名称は「東京都道・神奈川県道124号稲城読売ランド前停車場線」と言うようです。

「ある地方都市」は、この場所から俯瞰した東京都稲城市矢野口です。
画面中央を横切る白い線は、京王相模原線で京王よみうりランド駅を確認することができます。

市街とこの場所との標高差は実に70m以上もあり、そのため驚くべき角度の急勾配及び急カーブが出現しています。

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左手の山を越えた辺りが、所謂「三栄土木」です。

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